奇跡の男 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334712846

感想・レビュー・書評

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  • 男がバス旅行生還され、宝くじまで当ててしまう辺り、結構うらやましかった。
    <br>図書館で借りました。文庫本。

  • 文庫の裏表紙の紹介文から多大な期待をしてしまった「奇跡の男」から始まったこの短編集は、全体的な印象から云えば、別段心に残るような意外な真相、プロットは無いものの、何故か気になってしまう。
    それは各々の短編に出てくる人物たちがやたらと存在感をアピールしているから。

    純文学の香気漂う「狐の香典」、「密会の岩」の糀屋五兵衛と安里に代表される飄々とした物腰は何とも堪らない。また他の作品から懐かしい顔が出ていたのも嬉しかった。

  • 読んだのはノベルズで。

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著者プロフィール

1933年、東京都生まれ。76年『DL2号機事件』が第1回幻影城新人賞佳作入選。78年『乱れからくり』で第31回日本推理作家協会賞、90年『蔭桔梗』で直木賞を受賞。奇術家としても高名で、石田天海賞を受賞している。2009年永眠。

「2018年 『奇跡の男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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