愛の墓標 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334714215

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  • シュールな男と女の物語。
    不倫や浮気の道徳的な観点は置いておき、艶があり日常がありなんともいえぬ感情に浸れる。

  • 男と、女との世界。
    それはさまざまな世界が見られるもの。

    基本的に終わり方は
    あまり良いとはいえない作品だと思います。
    決してどちらかが鬼畜なことをしたわけではないけれども
    女性側の性質がかなり危なかったり、
    おつむが足りなかったり…

    特に数作品は
    つややかな後に恐怖さえも
    覚える作品となっているので
    読む際にはお気をつけください。

  • 12ヶ月の四季に合わせて綴られている短編集。
    平凡な中に潜む小さな恐怖心。
    どの話も、強烈に印象に残るようなものではないが、
    まぁ、暇つぶし程度なら。(苦笑)

  • 短編集。ブラックジョークとちょっぴり怖い要素が満載。全12話。

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著者プロフィール

阿刀田 高(あとうだ たかし)
1935年東京生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学科に入学し、結核を病む。大学卒業後は国立国会図書館に司書として勤務。『ころし文句』を長崎寛と著し、これがデビュー作となる。兼業しながら著作を刊行していたが、『ブラックユーモア入門』がベストセラーとなり、作家一本に。
1978年『冷蔵庫より愛をこめて』が直木賞候補。1979年『来訪者』で第32回日本推理作家協会賞、1979年『ナポレオン狂』で第81回直木賞、1995年『新トロイア物語』で第29回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。2003年紫綬褒章を受章。
古典に親しんでいたことから『ギリシア神話を知っていますか』などのエッセイも著名。
2007年から日本ペンクラブ会長。直木賞、新田次郎文学賞、小説すばる新人賞選考委員、講談社『小説現代』のショートショート・コンテスト選考をそれぞれ務める。

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