三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.75
  • (8)
  • (7)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 101
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334714369

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 片山と妹の晴美、石津と三毛猫ホームズは、久々に自宅で夕食をとっていた。そこへTV局に勤める片山の友人が訪れて、出演を要請。ポルターガイストの起こる屋敷で“有名タレントと1晩を過ごす”という企画に、公平な第三者として参加してほしいというのだ。もちろん晴美とホームズは大乗り気。片山は事件の予感に怯えたが、案の定…。代表的シリーズ16弾。

  • 読書録「三毛猫ホームズの騒霊騒動」2

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P98より引用
    “片山はごく当たり前に言っただけなのだが、自分の顔を知らな
    い人間がいる、という事実は、スターにとって不愉快なショック
    である。ムッとしたように唇を歪める。”

     目次から抜粋引用
    “錆びた鍵
     失われた時
     殺意の風
     にじむ文字”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第16弾。
     若い娘が男に騙されて自殺した、娘の両親も悲しみのために自
    殺してしまう。悲しい出来事が続いたその家では、ポルターガイ
    ストが起こるようになってしまい…。

     上記の引用は、人気ロックシンガーを知らなかった片山に対す
    るロックシンガーの反応。このくらい自意識過剰な人でなければ、
    芸能の世界では成功することが出来ないのかも知れませんね。
    しかし、興味のない人にとっては、どうでもいいことだと思いま
    す。どうでもいい人や物事は、頭には入ってこないものなのでは
    ないでしょうか。

    ーーーーー

  • シリーズ16作目☆『本物の霊が登場します』なんて断りがあるから怖々読んだけど、赤川ワールド全開でしたね('◇')ゞ
    ドタバタしながらもラストはきっちり締めてさすがですよね☆切ない感じだったな。

  • 29.

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (光文社文庫)のその他の作品

赤川次郎の作品

ツイートする