図像探偵―眼で解く推理博覧会 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.47
  • (4)
  • (9)
  • (15)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 75
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334714642

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この本は、探偵ものの雑誌で連載されてゐた物のアレならしいので、エドガー・ポォとかホームズとかが出るらしい。
     吉田初三郎の関係はこの本が最初だよなぁ、とか思ったけど、さう思ひながら見ると、房総半島のこっちでウラジオストックとハワイとカリフォルニアがあるのはすげえなぁと改めて思った。
     最近はさうでもないが、JJグランヴィルの絵が、ネタは衒ひのないものだけども、ズボンを穿いたエビって・・・

  • 新書文庫

  • 物凄くマニアック(笑)

    巷にある不思議な絵を集め、あれこれいろいろと想像を膨らまし解き明かしていく。
    ダビデの星をつけた武士の絵の解説が面白かった。

    それにしても変な絵を相当数集めているみたい。
    この著者の頭の中を覗いてみたい。


  • ●「まだらの紐」の作者コナン・ドイルは、ヘビが尺取り虫のように立って這うと信じていた!?
    ●「モルグ街の殺人」を書いたエドガー・ポオは犯人役にしたオランウータンを知らなかった!
    ●飛行機もなかった江戸時代に、富士山を真上から描いた絵が!
    ー蒐集した古今東西の書物から100点以上の図像を選びだし、鬼才・荒俣宏の《眼》が推理する。奇想天外、空前絶後の図像綺譚。

  • 東西の様々な絵図を紹介しているのだけど、中身が面白い。西欧の図で蛇が縦並んでいるいる訳など、勘違いの歴史やら。アルファベット建築図は見るだけでも面白いと思う。

  • 古今東西の図像から、文字通り「絵解き」を試みている。

全7件中 1 - 7件を表示

プロフィール

1947年、東京都生まれ。作家、翻訳家、博物学者、幻想文学研究家として、多彩な執筆活動を行う。シリーズで350万部を超える代表作『帝都物語』(角川書店)で日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』全7巻(平凡社)ではサントリー学芸賞を受賞。おもな監修・著書に『モノのはじまりえほん』(日本図書センター)、『日本まんが』全3巻(東海大学出版部)、『すごい人のすごい話』(イースト・プレス)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新聞出版)など多数。

荒俣宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ウンベルト エー...
フランツ・カフカ
ウンベルト エー...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする