神戸殺人事件 (光文社文庫 う 1-14)

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  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334717070

感想・レビュー・書評

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  •  時々やる、この浅見君の手法が僕は嫌いだったりする。(爆)
     個人的には、昔、コナンで言ってた。
    「犯人であろうと殺してしまうのはよくない」的なことを多分、よしとしているからなのだと思う。
     僕の心情には合わない(爆)
     他の浅見さんの何もかもは、結婚してもいいくらいに好きなのに、こういうところだけは合わん。
     これはもう、価値観の相違に違いないと。(苦笑)

     個人的には浅見君が好きです。
     結婚できない浅見君が好きです。
     女の人に振られるのを見るたびに、「ほっ」とこっそりため息をついています。
     でも、「いい加減結婚したらいいのに……」という気持ちにもなります。
     人間ってなんて矛盾していることやら……。
     それにしても、浅見さんはもてすぎだと思う(真顔)。

  • 浅見光彦の公式第37事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • 浅見光彦が神戸でヤクザから救った女性が「赤い寺 白い犬」というメモを残していた。
    元船長が殺され、直前まで一緒にいた光彦が疑われる。
    海運会社を巡る事件。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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