犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)

著者 : 東野圭吾
  • 光文社 (1994年1月1日発売)
3.24
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  • 本棚登録 :3335
  • レビュー :285
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334718268

作品紹介・あらすじ

親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。

犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 初めて買った東野圭吾さんの短編集がこれでした。
    だからどのお話も印象に残っています。中でも特に
    「小さな故意の物語」と「踊り子」が好きです。

    小さな故意の物語は、タイトルが好きです。お洒落な感じ。
    モテる女の子も大変なんですね。

    踊り子のラストは衝撃的。孝志くんが真相を知らないままでいる
    ことを祈るばかりです……。

    まさにどの作品も『犯人のいない殺人の夜』なのです。

  • 短編集。
    いずれも終わりは爽やかではないが、とにかくサクサク読めた。
    小さな故意の物語、さよならコーチが印象的な作品でした。

  • 踊り子が切ない。知らずに人を傷つける。

  • +++
    親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。
    +++
    表題作のほか、「小さな故意の物語」 「闇の中の二人」 「踊り子」 「エンドレス・ナイト」 「白い凶器」 「さよならコーチ」
    +++

    1985年から1988年というデビュー間もない頃に発表された作品である。テーマ、仕掛け、構成、心情、キャラクタなど、すでにこの頃からクオリティが高くて素晴らしい。短い物語の奥に、さまざまなことを想像させられる一冊である。

  • 自分勝手な人々

  • 短編集。
    殺人なわけじゃないものの謎解きも有り。
    不思議〜と思うもの多し。

  • 短編集。話によっては、やるせない気持ちになる。故意ではない、悪意ない殺人。切ない。

  • 【あらすじ】
    親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。

    【感想】

  • この前までドラマになってた作品なので読んでみた。小さな故意の物語がドラマの方が面白かったきがする。
    それ以外は本の方が楽しかった

  •  単に、事件が起こって探偵役がそれを謎解きする、ていうスタイルでなく、実は事件が起きていたとか、そこに殺意があったとか、そんな感じのお話で、ちょっとしたどんでん返しもあるし、読み応えがあった。

     思ったより古い作品ばっかで、そうと知ったのが読み終わった後だったから、ビックリした。
     古さを感じなかった。

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