スクリーンの悪魔 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334722265

感想・レビュー・書評

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  • 由利子、香子、旭子の第5弾。
    後輩のゆかりが映画のヒロインにスカウトされ、その護衛にあたる三人。今回、由利子は榎本にデートに申込みされる。
    夢の中で棺に入れられ何とか出ようと必死になる由利子(笑)

  • 主人公の三人組は高校二年生ですが、由利子と映画人の恋の駆け引きが、高校二年生とは思えないくらい大人っぽかったので違和感がありました。他の二人はこれといった特徴がなかったです。
    真犯人は意外でしたが、読者が推理する為の伏線が不十分な気がしました。
    また、ストーリーがこんなに思い通りに進むものなのかと思うくらいご都合的な展開でした。

  • 映画撮影にまつわる物語。

    主人公の女子高生3人組とその一人の妹の4人が,
    映画の撮影のその他大勢として参加する。

    映画の主人公に抜擢された新人からの依頼である。

    映画の主人公の回りで,つぎつぎ起こる事件,殺人事件。

    最後は,映画の主人公の実の父と実の母まで登場し,
    さながら映画のようです。

    赤川次郎らしい,最後のどたばた終了も,
    余韻を残す技術と見れば,嫌みもないかもしれない。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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