木枯し紋次郎 (一) 赦免花は散った (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
4.20
  • (5)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334723408

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ひさびさに紋次郎にあった気がする。

  • プロットがかなり凝っていてミステリ的興趣があふれている。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4334723403
    ── 笹沢 左保《木枯し紋次郎(01)赦免花は散った 199701‥ 光文社文庫》¥ 520
     

  • 旅烏、木枯らし紋次郎。
    なんて素敵。
    そりゃ真似して、長楊枝なんぞ口に銜えてみたくもなりますわな。
    世の無常さが身に沁みます。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1930年生まれ。1960年、初長篇『招かれざる客』が第5回江戸川乱歩賞候補次席となり、本格的な小説家デビュー。 1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 テレビドラマ化されて大ヒットした『木枯し紋次郎』シリーズの原作者として知られ、推理小説、サスペンス小説、恋愛論などのエッセイ他、歴史書等も著し、380冊近くもの著書がある。2002年、逝去。

「2023年 『有栖川有栖選 必読! Selection11 シェイクスピアの誘拐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笹沢左保の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
高野 和明
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×