日本の常識を捨てろ (光文社文庫 お 10-4)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334726294

感想・レビュー・書評

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  • バブル経済崩壊後の1996年に書かれた著作。著者の落合信彦氏は、石油会社勤務の後、国際ジャーナリストとして活躍。なお、ご子息はメディアアーティストとして活躍している落合陽一氏である。

    米国の大学で学び、その後世界を股にかけて活躍してきた著者が今までに経験してきた内容を1996年当時の日本の(主に)若者へ向けて発信した本。世界からみた日本の状況を伝え、日本の中での常識に縛られることなく、世界へ飛び出し、人と付き合い、自分自身の力で情報を得るという、著者自身が仕事で大切にしてきた事柄を伝える。

    2021年の現代において、1996年当時から変わったこともあれば、それほど変わっていないこともあり、1996年当時の時代背景を想像しながら読むことをおすすめする。

  • 4334726291  234p 1999・8・25 6刷

  • ・7/9 いよいよこの人の本も読む羽目になったか.といっても衝動買いしてしまったのだから仕方が無い.時々こういう自己啓発本を読みたくなるよなぁ.たまたま今回は永住ビザの件もあることだし.でも結局今日読みきってしまった.なんとなく元気が湧くことも確かだ.やはりユーモアは大切だなぁ.

    ・4/16 読了.こっそり読み始めてみたけど、それなりに面白い.まあこの読書記録にも2度目の登場だし、消化試合の感がいがめないな.

  • 50p

  • なかなかツボだっただけに。。

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