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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334727284
感想・レビュー・書評
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事件はまず、浅見光彦の自宅付近にある平塚神社で起きた。商社マンが謎の言葉を残して刺殺されたのだ。さらに、古都・金沢で、惨劇が発生した。兼六園近くの「美術の小径」の急な石段から、女子学生が突き落とされ死亡したのだ。彼女は商社マンの最期を、偶然目撃していた!?…。二つの殺人事件の繋がりを求めて北陸に飛んだ光彦は、事件解明の鍵をつかんだが…。
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2012 JAN
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偶然が折り重なるような展開が、リアル感を薄くしているような感じがした。
浅見光彦シリーズは大好きなのだが、この展開はあまり好みではない。 -
(香椎オルカ)
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