奇妙にとってもこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)

著者 : 阿刀田高
  • 光文社 (1999年5月1日発売)
3.29
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334728229

奇妙にとってもこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは1作目から買っている。

    内容は怖い話の体験を一般公募し、
    作家の阿刀田高が厳選、複数の怖い話を1冊にまとめたものである。

    この本の存在を知ったきっかけは、タレントの小堺一機さんが
    ラジオでこの本の事を話していて興味を持ったから。

    いろんな『怖い体験』が載っていて、
    怖い物好きの自分にとっては、とても楽しめるシリーズです。

  • 2000.10.15 1刷 495
    秋の夕暮れ時、愛用のバットをグラウンドに残し、少年は逝った(「ある野球少年の死」)。「けっして一人では見ないでください」という映画を、一人で見る羽目になって…(「映画館の女」)。先祖代々伝わる「開けてはならない」瓶を持つ男の話(「孤独」)。一般応募のなかから、作家・阿刀田高が厳選した40点を収録、「寄せられた『体験』」第2弾!好評前作に続き、ここに登場!
    ある野球少年の死・映画館の女・髪の毛・孤独・優しい人・視線・手・自転車・金縛りの朝・別荘・けもの・親友・気配・壁からのベル・行きずりの隣人・友を亡くした日の記憶・母の墓参り・隣人は……・昭和の残像・換気扇のおじさん・ドライブ・幻ではないもの・身に行けなかった話・トンネルにて・お屋敷通りの怪・深夜の訪問者・海はどこまでもぬれにぬれ・黄泉からの電話・きらめく静かな闇の中で・祈り・大川端の怪・窓から・針・答える者・中庭・古時計・乗客・飛んできた錐・誘拐電車・灰色の男

  • 読者から寄せられた作品を阿刀田さんが選んで本にしました。
    玉石混交かな?まぁまぁです。

  • 最優秀作品の「ある野球少年の死」は儚くも切ない感じで、あまりこわさは感じませんでしたが、印象に残る作品でした。とにかくこわい!と思ったのは「映画館の女」と「髪の毛」。よくよく考えれば何のことも無い出来事だったのかも、と思わせるような「映画館の女」。それでもこわいと感じてしまうものがあります。「髪の毛」は生理的に嫌な感じがするし、体験した事柄を想像すると思わず背筋が寒くなりました。

    今回も実話あり、フィクションあり、です。暑い夏にもってこいの1冊。こ

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