- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334728731
感想・レビュー・書評
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4.3
→読み進めていくうちにどんどん面白くなり、後半はページをめくる手が止まりませんでした!
気軽に読むことが出来るのですごくオススメです(*ˊᵕˋ*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ12作目で、爽香も26歳。しかし、とことんお人よしの爽香以外のほとんどの登場人物はひでえ奴らばかりでイラつきがたまらない。その中でも今回の犯人は酷すぎるわ・・・
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内容(「BOOK」データベースより)
杉原爽香、二十六歳の春。友人の田端将夫が社長を務めるG興産で、爽香は畠中澄江という女性に出会った。澄江は、十年前、目の前で強盗に先輩を殺され、今もその記憶に苦しんでいた。その事件は未解決となっていたが、新たな事件が発生!事態は爽香を巻き込み、急展開を見せはじめる!登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第12弾。
令和元年12月10日~13日 -
また、田端将夫が出てきます。田端と刈谷祐子の挙式を担当する畠中澄江が10年前に体験したおぞましい事件の犯人を捕まえる話です。澄江の気持ちを考えると辛過ぎます。元大女優の栗崎英子や相良栄子からすごく信頼されている爽香。他人なのに、すごく誇らしいです。明男も出所して、働き始め、爽香とデートをしたり楽しそうです!爽香、待った甲斐がありますよね!幸せそうでほっとします。一方で兄が作った借金を返す為に爽香が頑張ったり・・・お金に困っていても、遺産を断るのが爽香らしいな!と思いました。
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可もなく不可もなし
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爽香シリーズ
10年前の強盗犯、実は…
270209 -
爽香お人好しすぎ!でも読み続けるんだけど。