頭の体操 (第3集) (光文社文庫)

  • 光文社 (1999年9月9日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784334728854

感想・レビュー・書評

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  • アタマの柔軟性、発想力、想像力、論理展開力、などが試される。トンチや屁理屈みたいな答えもあるが、固定観念に縛られずに物事を様々な視点から視るクセがつく。考え方を飛躍する術が得られた。
    多湖輝先生の著書はいずれも知性とユーモアを感じる。
    『頭の体操』シリーズはたくさん刊行されており、合間の時間でサクッと読めるのでオススメ本!

  • 世界各国の名所旧跡や地理風俗には、パズル的発想を刺激するものが多い

  • 小学生の頃結構嵌ってた頭の体操シリーズを久々に読んだ。挿絵含めてかなり覚えてたのであっさり読み終わってしまった。

  • 頭の体操シリーズの第三弾

    今回は、世界一周をイメージしていろいろな都市を絡めた問題になってます。
    いつもの頭の体操シリーズの楽しさは残っているものの、少しネタ切れ気味かも。

  • 何年ぶりかに開いてみると解ける問題が増えてて知能って増すもんなんだなと実感。
    これは世界各地の特色に合わせた問題を収録していて副題も世界一周旅行でパズルでやろうというもの。なかなかにおもしろいです。

  • 面白かったです。

  • 多湖輝の本。1999年。パズル、論理思考など頭の体操。

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著者プロフィール

心理学者。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。東京都「心の東京革命」推進協議会会長。大ベストセラー「頭の体操」シリーズの著者。フジテレビ「IQエンジン」や日本テレビ「マジカル頭脳パワー」、ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」等で出題監修にも携わった。2006年、瑞宝中綬章受勲

「2020年 『お金の心理術 上手にお金とつきあう81のテクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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