仙台駅殺人事件 (光文社文庫 に 1-67)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 74
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334729226

作品紹介・あらすじ

仙台駅ホームに、毎月12月1日正午、和服姿の謎の美女が佇む。彼女は高級クラブ「綾」のママ・早坂みゆき。原宿で起きた殺人事件の容疑者で、仙台駅では1千万円もの大金をゆすられつづけていた。みゆきを追跡する十津川警部と亀井刑事は、仙台駅に網を張るが、何者かに発煙筒で妨害され、失敗。新たな殺人が…!?十津川の前に明かされる意外な真相とは?長編推理小説。

感想・レビュー・書評

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  • 105円購入2002-01-22

  • 年に1度の仙台駅での待ち合わせ。
    ロマンチックな香りがするが、殺人事件と関連する。

    やや悲しい物語。
    十津川警部が活躍する。

  • 作者自身が、最初からストーリーを構成していたと言うよりも、書きながら考えていたのでは?と思うくらい、お粗末な内容でした。

  • 1999.12.20 初版1刷 495
    仙台駅ホームに、毎年12月1日正午、和服姿の美女が佇む。彼女は高級クラブ「綾」のママ、早坂みゆき。原宿で起きた殺人事件の容疑者で、仙台駅では1千万円もの大金をゆすられつづけていた。みゆきを追跡する十津川警部と亀井刑事は、仙台駅に網を張るが、何者かに発炎筒で妨害され、失敗。新たな殺人が……!?十津川の前に明かされる意外な真相とは!?

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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