- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334731625
感想・レビュー・書評
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「わが子の作文」が良かったです。
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未読だと思ってたけど、いくつか記憶のある作品があったので、どうやら昔読んだことがあった模様。
単行本の初版が'98年……微妙だ。
90年代初頭までの作品ならほぼ読んでると思うんだけど。
内容は赤川次郎らしくほっこりする話あり、ブラックユーモアあり、のいつものテイスト。
ショートショートなのでサクッと読める。 -
赤川次郎氏のショートショートは初めて読んだ。
非常に短いストーリーの中に、想像を超える”怖さ”が潜んでいる。特に「さかさまのカレンダー」は、いい意味で予想を越えた話の展開に思わず背中がゾクっとした。
筋を知ったあとで、あえてもう一度読み直すとさらに面白い。 -
何度読んでも、新入社員の話にぞっとする。
解説にもあるが、何年たっても古さを感じないショートショートの数々。 -
「小箱の中身」「助手席の女」がぞくりとして好み。
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ちょっとうっかり萌えてしまいまいた…
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赤川氏に嵌っていた時代に読んだもの。
当時は「ショートショート」を読んだ事がなくて、言葉自体知らなかった。
ショートショートが好きになった記念的作品。 -
【解説】 平松志津枝
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本棚から発掘((笑。ショートショートなのでドンドン読めます。さらに赤川先生らしいユーモアとミステリがいっぱい。入門編としておススメ…?