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Amazon.co.jp ・本 (634ページ) / ISBN・EAN: 9784334732745
みんなの感想まとめ
多様なジャンルの短編が集まったこの作品は、ホラーや奇譚、ユーモアを交えた独特な世界観が魅力です。一人語りのホラーから古典的な奇譚、そして破壊的な描写まで、さまざまな作家がそれぞれのスタイルで読者を引き...
感想・レビュー・書評
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個人的に好きだったのは、
物集高音「面売りLia Fail」(一人語り系ホラー好き)
江坂遊「假面譚」(古典中国奇譚好きすき)
鯨統一郎「屈折した人あつまれ」(ヤベーヤツらばっかだな…)
田中啓文「牡蠣喰う客」(駄洒落が霞むキモ怖さ。さすが田中啓文先生としか言いようがない)
速瀬れい「方相氏」(夢枕版陰陽師スキーとしては、好みだな〜)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『牡蠣喰う客』田中啓文著が良い。一線を越えた破壊的描写が好き、このシリーズ愚作の中にキラリを光る作品がある。
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21冊目の≪異形コレクション≫。今回のテーマは「仮面舞踏会」。
舞踏会を舞台とした作品から“人格(ペルソナ)”としての仮面、隠喩(メタファー)としての「仮面」……等々、いつものことながらバラエティに富んでいる。そう、異形とは単に「仮面」の異形だけでなく、仮面の下の「異形」もあるのだということ。
考えてみれば、毎朝の満員電車と言えど、皆「常識的」のペルソナという仮面を被った人々の舞踏会なのかもしれない。宴の途中でそれを外してしまう御仁も昨今は多いようだが。 -
サクサク読めた。
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本書は「マスカレード」ということで、“仮面”をテーマにした作品が勢揃い。スクリーミング・マッド・ジョージの中表紙がごっつい気持ち悪いんだけど、気にせず捲る。
特徴としては、幼年期に照らし合わせたお話が多かったこと。仮面と幼少時代ってのはパッケージなのか?と思うくらいだった。田中啓文「牡蠣喰う客」と難波弘之「想夜曲」が★5つで、深川拓「白面」★4つが個人的な感想。ミステリ界からの刺客が多いのも本コレクションの特徴かも。 -
仮面が貴方を眩惑の世界に誘いだす……。異形にして異類の仮装たちが織りなす、世にも怪奇な仮面舞踏会。本の中から、お待ち申し上げておりました。貴方のようなダンシング・パートナーの到来を──。仮面祭りは、参加者を、この世ならぬ世界に橋渡ししています。では──。そろそろ舞踏会をはじめましょう。踊り疲れる、夜明けまで。
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田中啓文の「牡蠣喰う客」がなかなか。海産物系にはグロテスクさしか感じない自分には、あの主人公の気持ちがよくわかる。みんなあんなものよく食えるよな
アンソロジーの作品
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