EAT&LOVE (光文社文庫 よ 11-2)

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  • 光文社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334733469

感想・レビュー・書評

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  • 食と恋の組み合わせというベタなテーマながら引き込まれた。

  • 男・・・とくに
    野崎はう●こみたいな男で
    なんかひどい目にあってくれー!
    とか思ってしまう。。

  • 出てくる男に対しては嫌悪感しかないけど、女の人は応援したくなる。

    前に向かって頑張るかって、きもちになれる。

  • 食への絡め方がおもしろかった。
    1冊で1つの世界だけど、章ごとに違う登場人物視点で1つのストーリーになっていて、1冊通して立体的にわかる形。

  • 食欲と性欲は連動しているのだということを、
    改めて納得できる連作短編集。
    作中に出てくるちっちゃい男(笑)と、ちょっと年配の男。
    この二人の男としての魅力の差が、
    ハッキリしててわかりやすくて笑ってしまう。
    (年配男に軍配!)

  • 割と気に入って何度か読みました。おいしいもの好き。

  • おいしいものってやっぱり、食べる人や人数や雰囲気にとっても左右されると思う。
    あたしは彼の何を失いたくないんだろうって、megの歌を思い出す。赤いベリーのタルトの話はちょっとすき。

  • 目がおいしい
    このひとの書く情緒がすき

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著者プロフィール

作家、エッセイスト。山梨県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコース卒。
『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。女性の生き方をテーマにしたエッセイにも定評があり、『地味めしダイエット』(光文社)、『愛しの筋腫ちゃん』(集英社)、『横森式おしゃれマタニティ』(文藝春秋)など著書多数。『40代 大人女子のための”お年頃”読本』(アスペクト)はベストセラーとなった。
ベリーダンスの講師でもあり、主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」では定期的にレッスンを行っている。

「2016年 『人生を踊るように生きて行こう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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