東京・松島殺人ルート (光文社文庫 に 1-78)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334733568

作品紹介・あらすじ

「…島」と意味不明の言葉を遺して、東京で初老の男女が相次いで死んだ。男は交通事故死、女は溺死。「島」に、事件の匂いを感じた十津川警部と亀井刑事は、二人が松島の大地主夫婦であったことをつかむ。松島開発に絡んで浮かび上がるディベロッパー「みちのく興発」、その背後に政界で暗躍する男の影が…。政官の黒いルートに十津川の鉄槌が下る。

感想・レビュー・書評

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  • 何回読んだことか・・・(゜∀゜

  • 推理の流れ自体は比較的自然なほう。
    この人が得意らしい海を舞台にもってきていておもしろいのですが、
    誰がしゃべっているのか分からない会話が残念すぎます。

  • good
    [200208 - haku]

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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