槍ヶ岳 幻の追跡 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334734725

感想・レビュー・書評

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  • 槍ヶ岳直下の坊主岩小屋で、恋人に宛てた遺書が発見された。
    山岳救助隊員・紫門一鬼は付近を捜索するが、遺体は発見されず、それらしき人物の失踪届も無い。
    遺書はいたずらか、それとも…。
    新聞の記事を見て名乗り出てきた来宮亜綺子の話は、紫門にある重大な疑惑を抱かせた―。
    (アマゾンより引用)

    登場人物が複雑に絡み合ってるから途中何だかゴチャゴチャになってきた(笑)
    でも内容的には面白かった(*^ω^*)

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著者プロフィール

長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。

「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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