- 光文社 (2003年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (412ページ) / ISBN・EAN: 9784334735500
みんなの感想まとめ
個性的な登場人物たちが織り成す不思議な世界観が魅力の作品で、ミステリとしての深みも感じられる一冊です。読者は、奇妙で魅力的なキャラクターたちの動きに引き込まれ、思わず一気に読み進めてしまいます。特に、...
感想・レビュー・書評
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1年前国語科の先生とよく小説の話で盛り上がってました。先生がこの本を買って、とても面白かったと言っていたので借りてみたら凄く面白かった。
この小説は手元に置いておきたい1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリ。
何というか…飛鳥部さんらしい作品という他ない。
とにかく登場人物が変な人ばかり。
個人的にはそれだけで楽しめる。
ミステリ的には…玄人向けでしょうか。 -
『堕天使拷問刑』のみ既読の作者。同作は怪作と呼べるようなぶっ飛んだ内容で面白かったが、文体や物語全体の雰囲気にかなり癖があったという印象で他の作品に手が伸びていなかった。本作は文庫版の会田誠氏のカバーイラスト「切腹女子高生」に惹かれた部分もあり読んでみた。やはり世界観と登場人物の癖がすさまじかったが、思いの外グイグイと本書の世界に引き込まれて一気読みであった。
神秘的な女子高生と美貌の女性画家、殺され首を切られた博多人形のように美しい親友。モチーフとしては耽美とも言えるのに、不良文化だの壮絶ないじめだのが出てくるせいでとち狂った世界にしか見えない。
ミステリとしては実はかなりフェアに伏線が張られていたことに、謎解きの段階になって気づく。様子がおかしい物語に惑わされて推理どころじゃないのだ。そういうところまで含めて作者の魅力なのだと思う。 -
展開に暗澹たる気持ちになってくる。
私はけっこういろんなのが「アリ」と思える方なんだけど、
これもアリなんだろうけど、受け入れがたい何かがある。
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