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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334735807
作品紹介・あらすじ
東京・上野でホームレスのテントが燃え、十六人が焼死した。放火の疑いを持った新聞記者・白木は、火元の男性が岐阜・長良川周辺の出身と知り、調査を始めた矢先、凶弾に倒れた!白木の足跡を追い、岐阜へ乗り込んだ十津川と亀井は、二年前のある事件との接点を探り出すが、関係者の口は一様に重い。さらに岐阜県警までもが…。十津川警部、孤立無援の闘い。
感想・レビュー・書評
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十津川警部の推理に対する 亀井刑事の合いの手が抜群
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東京でホームレスが殺されて、
その人を調べてた人も殺されて、
十津川警部が岐阜にいく話。
うん、すごく2時間ドラマぽい。
地方ってこんな形で閉鎖的だよなーとか思いつつ、
特にトリックとかじゃなくて推理推測で話が進むので、
これって一本道間違えたら大変じゃね?と思います。
確かに証拠なんて無いんだけど、、、
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