スノウ・グッピー (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (709ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334735975

感想・レビュー・書評

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  • 小説としても面白かったけだ、国防について考えさせられるお話。軍事力を持つことを美化しているような気もするけど、持たざる者のジレンマも呈示してくれている。
    グッピーの設定も良かったし、出てくる人たちが魅力的で後半は一気に読めてしまう。最後のどんでん返しにも驚かされた。

  • 楽しかったです!
    グッピーを狙う周辺、失踪した山田の行方、自衛隊の在り方…といった陰謀策謀もワクワクでしたけども、特に、三津谷と宇佐美と江崎の関係が。ええ。
    「グッピー」の設定がとても魅力的だっただけに、その実際の活躍が見られるような続編があると嬉しいな。
    そして宇佐美さんには今後も頑張ってほしい。いろんな意味で。

  • 海に墜落した自衛隊の開発中の機器「スノウ・グッピー」を巡る謀略戦。

  • 単行本を借りて読んで、やっと文庫をブックオフで入手。
    文庫版書き下ろしが入ってたのね。
    探しまくってやっと手に入れた甲斐がありました。

    ちょっと意外な感じもする1シーン。
    でも、彼らにそういう先があったのは救いのような気もする。

  • おもしろかった!
    最後のどんでん返し。
    続きというか、番外編でてほしいな

  • 選挙シーズンにタイムリーな物語。
    フィクションではあるけれどリアルにも通ずるものがあり、憲法改正について考えさせられました。
    真面目な感想もありますが、一番は年甲斐もなく目を奪われたり貰った湯呑みを嬉しそうに使ったり作戦名に三津谷の名前付けちゃう宇佐見さんに尽きますw
    江崎も面白いキャラだし。
    誰かのスピンオフでもいいので続き書いてほしいなぁ。

  • 分厚いけど、読み進めるごとにどんどん面白くなる本。

    軍事機密《グッピー》に夢や希望、欲望をみる人間達がわんさかでてくる。

    日本の国防や自衛隊事情を垣間見れるお話。

  • 様々な登場人物の心理描写、結末への話と運びといい最後まで手に汗握る展開。

  • 少し前の小説だが古さを感じさせない内容で、一気に読み終わった。国防とはなんなのかと、自分自身も改めて考えさせられた内容だった。難しいテーマで読み辛いのではないかと思っていたが、それを魅力的なキャラクターたちのおかげで読むのが楽しみで仕方なかった。それぞれの信念のために動く男たちが格好良くて素敵だった。久々に読み終わるのがさみしいと思える本を読んだ気がした。

  • 硬めな文体で厚みもなかなかですが一気に読めます。にやにや要素を抜きにしてもとても面白い作品でした。

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プロフィール

大学時代は安全保障問題を専攻。大学卒業後、防衛庁に就職し、調査専門職として勤務。退職後、フリーライターを経て1999年に北朝鮮問題を題材とした『プラチナ・ビーズ』で作家デビュー。2001年『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞を受賞。

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