丹下左膳(一) 乾雲坤竜の巻 (光文社文庫)

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  • 光文社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (736ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334736903

感想・レビュー・書評

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  •  
    ── 林 不忘《丹下左膳(一) 乾雲坤竜の巻 20040513 光文社文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4334736904
     
    …… もとより刀剣の胎生に大切なところで、これによって鋭利凡鈍も
    別れれば、また鍛家の上手下手もきまろうというのだが。
     
    ── 三池 純正《天秀尼の生涯 豊臣家最後の姫 20170304 潮出版社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4267020795
    ♀天秀 尼 豊臣秀頼の娘 1609‥‥ 16450304 36 /慶長14.‥‥-正保 2.0207
     
    (20180419)
     

  • 大岡政談物だったとは知らなかった。

    新聞連載(『東京日日新聞』『大阪毎日新聞』昭和2年10月から翌年5月まで)だったことが納得の、山場続きのお話。落語や講談の続き物を、更に下世話にしたような感じかな。文中に「!」が多い。「然り!」とか「が!」とか。

    解説に書かれていた、作者・林不忘の「長く文壇生命を維持するための秘訣」が面白かったのでメモ。
    一、頼まれたら何でも引き受けて書くこと。
    一、期日までに必ず届けて編集に手数をかけさせないこと。
    一、作品の善悪などは少しも気にかけないこと。
    少しも…ってとこがすごい。35歳の若さで急逝するまで、渡米したり、かなり破天荒な人生を送った人みたい。気になる。

  • 話の展開が二転三転でどう落ち着くのか最後まで分からずはらはらしながら読んだ。

    丹下左膳は剣鬼みたいに書かれているが弥生嬢を慕う恋心はまるで乙女(寝言でその名を口走る、ってのはベタだよね)でギャップにちょっと付いて行けれなかった…。

  • 734夜

  • no future,パンクス侍走る。

  • 大衆文学によるピカレスクロマンの傑作
    2作目以降は左膳が心優しくなった分、インパクトが弱い


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