海猫宿舎 (光文社文庫)

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著者 : 長野まゆみ
  • 光文社 (2004年6月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334736996

海猫宿舎 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 子供の受験に際し保護者控室(図書室)にて拝借し読了。
    久しぶりに長野まゆみさんを読んだ。独特の世界観(ゆったりとしていて透明で切なくて壊れやすくて…)に浸りながら。もうすでに亡くなっている人たちが、優しく見守ってくれている、という描写に温かさを感じる。

  • 儚くて、でも綺麗で爽やかな話し。子供たちの無邪気さに癒される。
    ユンクとリリン、歩みよれてよかった。
    何が公平かは本当に難しい。理解しあって、歩みよることが大切なんですね。
    ネリもアッピもイッパもとにかく皆かわいい。

  • 海辺で療養する少年達と、新しい先生の出会い。紫外線に汚染された世界、灯台で食べるマフィン、そして少年達の揺れる心。

    ****

    療養する体の弱い少年達の描写が繊細。めぐる季節と共に、錯綜する少年達の思いはいじらしい。

  • 映像で見たい。実写でも、アニメーションでもいい。閉じ込めて残しおきたくなる絵に満ちたお話。

  • ちょっと不気味でとってもかわいい。ネリのその後が気になる。

  • 海のそばにある「海猫宿舎」は、体が弱く都会では暮らしていけない少年達の療養施設であり、そこに、新しい先生が赴任する。
    そこでの日常がゆるりゆるりと描かれている。

    みんな病弱で儚い。
    物語でゆったりと流れる時間が愛おしくなるような一冊である。

  • 旅の途中で読みました。軽やかにファンタジー世界に連れ去ってくれてありがとう。

  • 文庫化、いつの間にかしていた。
    世界観は「学校ともだち」と一緒だと思う。
    やさしく肩の力を抜いて読める話。タイトルが好き。単行本のときの、紫が基調の装丁もきれいだった。しずかな語り口にあってると思う。
    文庫の装丁も可愛いんだけれど、これはどっちかというと、「宇宙百貨活劇」あたりに似合いそう。

  • 成長するっていいなあと思った話

  • 読みやすい。透明感があって繊細。
    透明水彩で描いたような独特の世界観があって好き。

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