たとえゴールが遠くても (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334737900

感想・レビュー・書評

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  • 安定のCFギャングシリーズ。サッカーを持ち出すってのが意外だった。相変わらず軽快に進む物語が心地よい。

  • あとがきで作者が「読みやすく、面白く、後味のいい小説」をめざしたが、これからは「軽いだけ」にならないように深みが課題と書いている。自覚してたんですね、これからが楽しみ。
    この作品もCFギャングシリーズ。女子サッカーが出てきたのは、ファンとして楽しめた(^.^)

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著者プロフィール

5月10日東京生まれ。コピーライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞し作家に。スピード感溢れる映像的な文体で、リリカルな物語を描き、多くの熱烈なファンを獲得している。近作は『地図を捨てた彼女たち』『みんな孤独だけど』『かもめ達のホテル』『恋を、29粒』『Missハーバー・マスター』(すべて角川文庫)、『海よ、やすらかに』(株式会社KADOKAWA)など。湘南・葉山に居を構え執筆と趣味の海釣りに励む。

「2022年 『潮風メニュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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