クリスマスの4人 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.17
  • (8)
  • (10)
  • (54)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 171
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334737986

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2016.5/5〜7。サクッと読める1冊。男女4人の大学生たちが、ある重大な秘密を抱えることになる。そこから先の人生に大きく関わってくるが…。どう展開していくのか不思議だったが、思ったよりスケールが大きく予想外だった。

  • 井上夢人作品の中では、面白さは低い方だが、予測できない顛末は好きだ。

  • クリスマスにひき逃げ事件を起こしてしまった男女4人。
    それから10年毎に起こる不思議な現象と謎の男。
    井上夢人のテンプレのような展開ではあるが,季節感も相まって一気読みで楽しめた。

  • 10年前に轢き殺したはずの男が現れ、4人で原因を論理的に解き明かしていこうとする展開はとても面白かったのですが、真相を読んでガッカリしました。「そういう理由なら何でもありだな」というモノで、理屈は理解できても感情の面で裏切られた感覚は拭えませんでした。評価が分かれる作品だと思います。

  • 途中までは良かったんだけど…。
    オチがちょっと。
    理解出来ても納得出来ません。
    でも途中までは悪くなかったから星3つ。

  • タイムパラドックス。

  • 中々印象は薄め。
    しかし読んで損をする事は無い。若い男女四人が一人の男性を殺した。
    その殺された男性が十年後、二十年後、三十年後に男女四人の前に現れる。
    後半まで謎だらけだが、明かされる事実にはびっくりな仕掛けがあった。
    サクッと読めます。

  • 初めは楽しく読んでいた。だが、こういう展開は個人的には嫌い。作者の井上夢人が岡嶋二人の一人とは知らなかった。

  • 井上さんらしさは発揮されつつもちょっと印象薄い話でした

  • 二十歳になった時、遭遇した死体。
    そして10年ごとに現れる『死体』だった人。
    あれは親子なのか親戚なのか、それとも…。
    考えても考えても分からないその現象に
    結まで頭をひねってました。

    4人がかわるがわるな視点でかかれた40年。
    ちょうど起承転結、になります。
    そしてたどりたどって突き当たった真実に驚きですが
    言われてみれば…という感じもします。
    順序立てて考えるから、それが分からなくなってしまったようで。
    騙された、という感じもします。

全31件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1950年生まれ。1982年、岡嶋二人として『焦茶色のパステル』で江戸川乱歩賞を受賞。1986年『チョコレートゲーム』で日本推理作家協会賞、1989年『99%の誘拐』で吉川英治文学新人賞を受賞後、同年にコンビを解消。1992年『ダレカガナカニイル…』でソロとして再デビュー。近著に『ラバー・ソウル』『the SIX』など。

「2015年 『激動 東京五輪1964』 で使われていた紹介文から引用しています。」

クリスマスの4人 (光文社文庫)のその他の作品

クリスマスの4人 単行本 クリスマスの4人 井上夢人

井上夢人の作品

ツイートする