亡者の家 (光文社文庫)

著者 : 福澤徹三
  • 光文社 (2005年6月14日発売)
2.79
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334738952

亡者の家 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  なるほど、そう来たか・・・『壊れるもの』の異界へと導かれる主人公っている流れを継承している。ラストへ向かうまでの序章が長すぎるので★3つだが、期待は裏切らない。

  • 【図書館本】福澤さん二冊目。薄っぺらいこともあり、行き帰りの通勤電車+昼休みで読了。仕事柄、過去に消費者金融の債権管理のシステムに携わっていたこともあり、非常にわかりやすかった。内容はシンプルで、皆様がコメントされているような、プチ黒い家って感じでまあまあ楽しめたかな。やっぱり日本人作家か僕に合うなあって、改めて感じた。

  • これも再読本。
    サラ金を舞台にした、一冊。

    怪談、幽霊はほとんど無し。
    人間の心理、どんでん返しなど、ホラー小説と
    書かれていたけど、立派なミステリー。
    主人公を付け狙っていた人の意外性など、
    かなりうまいと思う。
    映画化したら、これは絶対に面白いと思う。

  • サラ金の取り立て屋をとおして見る、借金する人々の様子はいいけど、自分の周囲でおこる殺人事件の結末が……ちょっとお粗末。以前読んだ記憶喪失の記憶が蘇ったら、自分はとてつもなく凶暴な人物だったってノリと同じだった。

  • 「黒い家」とほぼ同系統の作品だよなぁと思わせつつ、どうも展開の遅さに物足りなさを感じていると、ラストでの(いささか強引な)どんでん返しにえっ?

  • 幽霊屋敷ホラーっぽいかなあ。少し違う気もするけれど。あまり「家」自体の怖さがないからかも。主に「憑かれた人」の恐怖を描いた作品。
    まあオーソドックスにさくっと読める……と読み流していたのだけれど。このラストは案外意外。それぞれの人間関係の繋がりなんかも、妙に意外な部分で見えてきて驚く部分がちょくちょくあったし。

  • 自分好みの怖さと少し違うけれど、文章丁寧でけっこう面白かった。

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