江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵 (光文社文庫)

著者 : 江戸川乱歩
  • 光文社 (2005年7月12日発売)
3.41
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  • 本棚登録 :119
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (685ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334739140

江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『おれは二十面相だ!!』
    松波博士が手に入れたエジプトの教典。松波博士の研究室に入った大学生が消失した謎。松波博士の目の前で研究室内にいる大学生と話した赤井。夜中に研究室で見張りをする小林少年に襲いかかる怪異。赤井の正体。松波博士の家から盗まれたエジプトの教典。隣の家の西村少年が目撃したテーブルの上に浮き上がる手。透明人間が狙う恩田氏の真珠の象。地下の金庫に真珠の象をしまう恩田氏と山口青年。女中に変装して恩田家に侵入した小林少年の推理。

    『怪人と少年探偵』
    デパートでマネキンに化けだ怪人が宝石を盗み出す事件が発生。少年探偵団の井上君とポケット小僧は表情の変わらない男を尾行し、男が野村みち子ちゃんを誘拐するのを目撃する。マンホールに消えた男。秘密の扉。怪人に捕まった井上君とポケット小僧。二人がマンホールのそばに残したBDバッジから二人の危機をさっした小林少年の捜索。怪人により水攻めにされる二人。野村家を脅迫する怪人。

    『妖星人R』
    地球に接近する彗星R。千葉の海岸に現れた蟹の格好をした彗星人R。日本の美術品を盗むと宣言するR。古山博士の屋敷から盗まれた推古仏。現場から消えたR。古山博士の美術館から美術品を盗み出すと予告するR。睡眠薬で眠らされた古山博士と中村警部。Rから姿を透明にされた井上君。監禁された井上君が出会った紳士。小林少年の救出。1度は捕まった二十面相の脱出。小林少年と井上君に対する挑戦。空飛ぶ二十面相と明智小五郎の対決。

    『超人ニコラ』
    少年探偵団の団員・玉村君がスリをするところを目撃した松井君。玉村君にそっくりな人間の仕業か。140年生きているというニコラ博士に捕まった玉村君。偽の玉村君が家族の元へ。玉村君のお姉さん・光子さんも自分そっくりなこじき娘と服を取り替えた為に入れ替わり玉村氏、玉村夫人も入れ替わられる。明智小五郎不在のなか捜査していた小林少年もとらわれる。ニコラ博士が企む宝石強盗。ニコラ博士のアジトで偽の小林少年と入れ替わった小林少年。明智小五郎もニコラ博士に捕まるが…。園井氏のダイヤモンド盗難予告。偽の明智小五郎と明智小五郎の対決。光る虎の正体。

    『探偵小説の「謎」』

  • 日本の名作。

  • 見返し
    収録作品
    おれは二十面相だ!!
    怪人と少年探偵
    妖星人R
    超人ニコラ
    探偵小説の「謎」

  • 少年探偵団のことが知りたくてちょっと読んだ。

    筋としてはそりゃ子供むけだし
    トリックの説得力もあるようでないようなもんですが

    でも読んでて楽しい。 東野圭吾より楽しいぞ。
    うける。 人物やトリックにつっこみながら読める。 
    なんでも上手くいくから気分明るくなる。

    文学研究の際、語り手の存在感はひとつの論点になるんですが、
    こういう少年向け「口うるさい語り手」もそれはそれでおもしろいなと思う。

  • 乱歩、最後の小説は、少年探偵団ものだったみたいです。

    けっこう、ぶっ飛んだ話で、おもしろかったです。しかし、老若男女、世の中に、悪人どんだけ多いんだよという話と、それをまとめる二十面相のカリスマのすごさに脱帽します。

  • 小学生の頃にハマりまくった江戸川乱歩。もう少し大きくなってから読んだ「芋虫」は、あまりの文才に恐怖を覚えた。

  • 人間椅子とか芋虫とかそっち方面しか読んだ事がなかったのでとても新鮮に感じました。
    だって人間椅子とか怖かったもん・・・違う意味で・・・・。

  • 少年探偵ものはドキドキして好きです。

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