特急「しなの21号」殺人事件 (光文社文庫 に 1-90)

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  • 光文社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334739201

感想・レビュー・書評

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  • 2023/11/11 104読了

  • 犯人が残す「凶」のおみくじには、どんなメッセージが隠されているのか?・・・なかなか面白いと思うのだけど、少し中だるみしちゃったかな。

  • 十津川警部の推理が冴える。
    連続殺人事件の先に,詐欺事件があるのかもしれないことが分かる。

    老夫婦を騙して殺したと思われる人達と,その詐欺者達を殺して行く犯人。

    推理小説としての組み立てはしっかりしているし,
    最期は西村京太郎の美学とも思える終わり方。

  • 十津川警部と犯人達との最後の戦いシーンにハラハラドキドキした。

  • 101229

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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