斬りて候 下 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334739935

感想・レビュー・書評

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  • 大変な立場なのに、野に下りて世を見守る?

  • 面白かったです。
    細かい辻褄はともかく、勧善懲悪の時代劇を観ているようで楽しめました。
    政宗が一杯やっての一言、「うまい」と言いたくなるようなお話です。

  • 次作と本作との間にまた何かあるのか?疑問が増えた。

  • 早苗の心境が上手くつかめない 
    キャストは揃ったのだが、次作の一閃なりとの間に矛盾があるようなきがする
     公家たちの思惑ももっと緻密に描いてほしかったな

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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