爆弾魔 (光文社文庫 お 33-4)

著者 : 大石直紀

• 光文社 (2006年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaorukaeruさんの感想 · 2021年9月12日]

連続爆破事件発生
どうやら25年前の爆破事件が関係してそうで・・・
スピーディーに展開するストーリーと
次々に明かされる事実
元刑事の父と現刑事の娘が・・・
楽しめました

[sonoko0057さんの感想 · 2014年4月8日]

2014.4.8ー20
連続爆弾テロに関わる元刑事である父と現刑事である娘、父の元上司であり娘の上司でもある刑事達と、25年前の爆弾事件との関わり。

[neon_booksさんの感想 · 2009年3月30日]

サスペンスもの。
最初に犯人を提示しておきながらその後二転三転
してその犯人が展開していくスリリングさと適度なスピード。

そして読みやすいかも。
最後の最後に意外な犯人へとたどり着く。
やや強引な部分もあった様な気もするけれど
気にならない読み物としてのパワー。