江戸川乱歩全集 第28巻 探偵小説四十年(上) (光文社文庫)

著者 : 江戸川乱歩

• 光文社 (2006年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[maru-ttoさんのレビュー · 2013年7月14日]

日本の名作。

[辺土名小次郎さんのレビュー · 2012年5月18日]

見返し
処女作発表まで
余技時代
探偵作家専業となる
東京に転宅
放浪の年
「陰獣」を書く
生きるとは妥協すること
虚名大いにあがる
最初の江戸川乱歩全集
二回目の休筆宣言
精神分析研究会
小栗、木々の登場
甲賀、木々論争

[じっちゃんさんのレビュー · 2007年1月12日]

＜07/1/7途中放棄＞
再読ということもあり、途中で飽きた。

著者プロフィール

江戸川乱歩（えどがわ らんぽ）
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。