- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334740764
感想・レビュー・書評
-
猫は~って名前でリリアン.J.ブラウンのシャム猫シリーズを思い出したり。
ただこちらは猫の一人称で、ほのぼのとお話が進んでいきます。
今のところこのシリーズは6冊出ていて、これは4冊目。
借り読みなのでこれが初読みなのですが、前作を知らなくてもすんなりと読み進められます。
だけど結構おもしろかったので、シリーズ制覇したいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猫の正太郎の話。
4編あるんだけど、今回は東京へ引越ししてきてしまったので、それ関連の話だった。
おもしろかったけど、琵琶湖にいて欲しかった気がする(笑) -
猫探偵正太郎シリーズ、短編集4作目。
東京へ引っ越してきた猫の正太郎と飼い主であるミステリ作家の桜川ひとみ。
猫が名探偵なのか、桜川ひとみの洞察力がすぐれているように思うが、各々事件を解決していく感じが好き。
東京での家探しの場面がほのぼの面白かった。
このシリーズ、続きはでないのか。
(図書館) -
上京した後のお話。サスケなどのお馴染みのメンバーは登場しないけれども、東京で新しい猫仲間との出会いがある。和む本。
-
正しいタイトル「猫は引っ越しで顔あらう」
(収録作品)正太郎と天ぷらそばの冒険/正太郎と古本市の冒険/正太郎と薄幸の美少女の冒険/祈鶴(いのりづる) -
シリーズ6冊目
猫の正太郎と東京へ引っ越して来た桜川ひとみ。大家さん宅に住む二匹のフルフル&ニンニンと謎を解く三篇と人間目線から描かれた「祈鶴」を収録 -
この世の中に自分勝手でない猫というものが存在しているならば見せて頂きたい。
自由とはむやみやたらと好き勝手に行動することではなく、自己責任の範囲を明確にすることである。
明日はまた明日の風が吹くのである。 -
猫の正太郎シリーズの第4弾。久しぶりに再読してみようかと思って読み始めてます。やっぱり面白いなぁ。
-
2010/10/25 続きはまだ出ないのかな?新居がうらやましい。