林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
2.78
  • (4)
  • (18)
  • (62)
  • (35)
  • (10)
本棚登録 : 298
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334741099

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 苦手でした。
    よく考えました、という苦労はわかる。でも。

  • 乾くるみだからと期待し過ぎたらさらーっと終ってしまった。。。
    残念。。。
    奥さんの死とか何かしらドンデン的なモノがあると期待してしまったのだけど。。。
    あ、でもこれシリーズなのか??

  • 妻を亡くしたため30代の若さで引退状態の法医学者が数々のミステリー?謎?を解明する。

    ・・・、なんなんでしょ。すべて読みましたが苦痛でしかない本。ミステリーだか謎なだかを主人公が解明するんですが、主人公のただの勘違いだったり偶然に頼ったものだったり。なにが書きたかったのかよくわからなかった。人から借りた本だからいいけど、自分で買ってたら本を選ぶ目の無さにしばらく落ち込む。

  • 元法医学者が遭遇した5つの事件を解決する短編集。


    事件が起こるまでのストーリーが、ほぼ謎解きに必要な情報といった感じで、そこに少し不自然さがありました。

    辿り着いた真相も拍子抜けするようなものだったりして、“本格推理小説”という文字で期待し過ぎたかなと。

    『イニシエーションラブ』を読んだ次の一冊だったので、余計に残念でした。

  • 人が死なない(最後の短編だけ例外だが)本格ミステリー。偶然起こったであろう出来事を解明するのだが、それで周りが納得できるのかは疑問。ただ、主人公が小学生時代に作った暗号を解読しようとする短編は興味深い。探偵役の主人公の間違いが結果的に人の命を救うというある意味画期的内容。

  • すごい!っていうのはないけど、推理小説としてちょっぴり目新しくて、おもしろかった。勝手にあれこれ推理したけど事件は何も起きてなかったり。全然的外れだったのに問題を解決したり。

  • 読了日20140222 とにかく乾くるみが好きなんです。真紅郎シリーズ続くのかな?一般12冊目。

  • 林真紅郎は法医学者だったけれど、最愛の妻の死をきっかけに退職、35歳の働き盛りだけど悠々自適な若隠居状態。
    そんな彼が出会った5つの事件。

    かなり微妙です。
    事件があったのかもわからないような事件もあるし、偶然にかなり頼ったトリックも。。。乾さんの他のミステリー系の作品は面白かったのになぁ。。。
    もしこれが最初に読んだ作品だったら、確実に他の作品読んでいないです。

  • 法医学の道へ進みながらも、2年前に妻を亡くしてからやる気をなくしてしまった林真紅郎。勤め先の大学を辞め、家でゴロゴロする毎日。そんな真紅郎が出会った5つの謎の連作短編集。
    ベストは【過去からきた暗号】です。暗号の解読をものの見事に外しまくった結果、偶然にある事件を解決することが出来てしまうという面白展開で楽しめました。
    その他の短編は力技でこじつけた感じで、不満が残る出来でした。

  • シンクロ真紅郎は狙いすぎの感があり、毎回やられるとちょっと邪魔くさいが、ストーリーそのものは分かりやすくて面白い。手軽に読める一冊。

全43件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

乾 くるみ(いぬい くるみ)
1963年静岡県生まれ。女性と間違われやすいが、男性。
1998年に『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。別名義の市川尚吾では評論活動も行っている。
2004年刊行『イニシエーション・ラブ』が同年「このミステリーがすごい」第12位、「本格ミステリベスト10」第6位、翌年第58回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補作に。2007年文庫化され、書店員やメディアの後押しでロングヒット。2014年に100万部に達し、2015年映画化され、代表作となった。
2004年刊行の『リピート』も同じくロングヒットとなり、2018年にテレビドラマ化された。

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)のその他の作品

乾くるみの作品

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする