告発封印 (光文社文庫)

著者 : 高任和夫
  • 光文社 (2006年11月20日発売)
3.09
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334741518

告発封印 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 記録

    悪いことをしたら
    ちゃんと自分に返ってくる。
    銀行の事や会社の上下関係の事は
    全然分からないけれど
    現実にこうして苦しんでる人は
    たくさんいるんだろうなと思った。
    専務の恋
    一番読みやすくてつらい。

  • 夫婦婦随で築き上げたプレス工場に突然、銀行の貸し剥がしが襲いかかってきた。堅実な経営を続けてきた工場も、なす術がなく、八方塞がりの状況に。工場は、銀行の連鎖倒産という形で、潰されてしまうのか。金策のためにあらゆる手段を尽くすなか、意外な救いの手が。「魔の十一月」ほか、経済企業小説の雄が描く、静謐かつ熱い、哀愁溢れる男たちの物語。(親本は2004年刊、2006年文庫化)
    ・魔の十一月
    ・漁色
    ・ピッキング異聞
    ・辞める理由
    ・専務の恋
    ・告発封印

    すべての物語がどこかでつながっているそんな連作短編小説集である。どの話も面白いが、「専務の恋」と「告発封印」が特に良い。「漁色」と「辞める理由」は、続編の「罪びと」に通じるものがあり、主人公の井狩が好きである。

  • 主に、柏のスナックに来る客達を主人公とした連作
    野田線も出てくる

  • 経済小説という括りらしい。帰りに一杯とか楽しいのかなぁ。

  • この作品は短編集でありながら人物や出来事に関連があって短編集としても一作としても読める作品です。

    高任先生の主人公は一見すると非常に合理的で冷たい感じがするのですが、その内情はとても人情味に溢れる熱い人たちだと思います。

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