シベリア鉄道殺人事件 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334742072

感想・レビュー・書評

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  • ある人間が、どういう仕事をするかは、機密事項なので知られていないことが多い.
    上の方の信頼が厚い人間は、機密事項を依頼されることも多い.

    警察官が海外に行くには、身分をまず外務省に移して行くか、
    休暇届けを出しておいて、実際に仕事をするという場合もあるかもしれない.

    設定に無理があると思う人がいるとしたら驚きだ.
    社会の裏を知らずに、推理小説を読んでいるのだろうか.

    外務省だけで手に負えそうにないときには、気軽に他の省庁の有力な人を調達できるのが外務省の特権なのかもしれない.
    そういう実態をよく捉えている.

    シベリア鉄道は乗ったことがないので、興味津々です.

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2018年 『房総の列車が停まった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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