幕末機関説 いろはにほへと (光文社文庫 ま 14-6 光文社時代小説文庫)

  • 光文社
3.21
  • (5)
  • (7)
  • (56)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 140
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334742386

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読みたくない
    つまらない

  • 2007/06
    2009/09/18…2回目
    できれば耀視点で読みたかったなぁー…。。

  • まずアニメの方にハマって勢いで小説版を購入。
    序章が主人公目線で始まってたので、アニメでは何を考えているか分からないキャラやったので「これは面白そうかも!」と思ってましたが…
    本編はヒロイン目線に代わってて…若干ショックを受けました(笑)
    確かにアニメでは補えていない部分が出てたりしてましたが、個人的にこのヒロインが苦手だったのでそこは残念だったなぁ、と。

    でもこれをきっかけに時代小説も読んでみたいと思いました。

  • 耀次郎が酷く好き。

  • 本編を赫乃丈視点で描かれた作品です。
    これはこれで面白いとは思いましたが、本編特有の時代臭さないというか…
    重要な(神無vs土方)戦闘シーンが赫乃丈が関係していない以上仕方がないと
    はいえ省かれていたのが残念でした。
    いつの間にか死んでいた・という印象をうけたので。

    ただ本編では余りみえなかった赫乃丈の心境の変化を濃く映写されており、
    その点では面白かったです。
    赫乃丈嫌いな方は読みにくいかもしれませんが…


  • 赫の視点じゃなくてもいいよな・・・。
    アニメの話をなぞるんじゃなくて、どうせなら英国側とかのあんまり語られなかった話をやってほしかったです

  • アニメではなかった耀次郎と龍馬さんの話があって
    それだけでもすごく満足でした。
    アニメよりも少しわかりやすく書いてある気がしました。
    (アニメよりも恋愛小説っぽい感じはあります)

  • アニメ好きだ!
    でも座長あんまし好きじゃなかったから、
    ちょっとアレだったかな。

  • いろは小説版。細かいところまで描かれていてとても面白かったです。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。6年間のサラリーマン生活を経て、剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。「辻番所」(光文社文庫)、「算盤侍影御用」(双葉文庫)など、人気シリーズ多数持つ。

「2016年 『江戸常勤家老 隼人の剣 ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牧秀彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
naked ap...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×