一閃なり(上) ぜいろく武士道覚書 (光文社文庫 か 1-99)

著者 : 門田泰明

• 光文社 (2007年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2022年2月24日]

次々と修羅場がやってくる。

[vespaさんの感想 · 2011年5月20日]

ページをめくるのがもどかしいほど面白い

[夢野 旅人さんの感想 · 2008年6月19日]

この得なく高い位の素浪人　男として美しく文武に長けた主人公　其れを、支える早苗さんや同心常森
母上をはじめとした紅葉屋敷の住人
　
　そして、目にも留まらぬ、刀裁き、豪胆にして静か　早苗にしても、正宗にしても強すぎる
　ここまで、天下にまきこまれたてしまったら、二人の運命は、、下巻に間髪いれず読みすすめる私であった
　

著者プロフィール

大阪府生まれ。１９８０年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。２００４年に発表した『大江戸剣花帳　上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂　右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」