白い刑事 (光文社文庫)

著者 : 佐野洋
  • 光文社 (2007年9月6日発売)
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  • 3レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334743086

白い刑事 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【最終レビュー】

    〈10/22(日)テレビ朝日系―日曜ワイド劇場枠:安田顕さん主演〉

    『白い刑事・原案著書(2冊目)』

    アマゾンマーケットプレイス:古本屋通販にて購入。

    ※日曜ワイド:公式サイト

    http://www.tv-asahi.co.jp/nwide/

    ※白い刑事・あらすじ

    http://www.tv-asahi.co.jp/nwide/story/0027/

    予告編を鑑賞して、淡いながら(笑)作風のイメージは何気なく伝わってきた印象なので

    今回の2冊目、踏み台がこうしてあるので、スムーズに溶け込むことができました。

    ※前作既読著書(既読レビュー):相撲好きの女

    http://booklog.jp/users/sapphire913/archives/1/4122022681

    相撲好き~と、本作の内容が一部重なっているので

    〈未読の4章のみ、今作では読み進めます〉

    *嫉妬深い男

    *鍵を握る女

    *似顔絵の男

    *女性に優しい男

    『異色』だからこそ、言い換えるなら

    冤罪をベースにしている分、むしろ『斬新さ』も『明確に伝わっていた』こと。

    そこから見える

    『人の奥底に眠っている「光と影」』

    両側面の描写がバランスよくなされている。

    +:白い刑事の命名のより詳しい裏側

    『主人公の印象』

    『主人公の友人』

    が加わり、今作は、より身近でリアリティなケースを土台にした内容だったものの

    かなり交錯するミステリアスな部分において、特にポイントとして高かった印象です。

    何故、映像化にしているのか…

    私自身の想像でしかないですが

    著者の記者時代にある背景となった事件・場所柄が絡んでいること。

    解説者の方が、本編を通して、更に掘り起こしながらまとまった内容だった分、最後の最後で

    ようやく

    『自分の中で腑に落ちた感覚』といったところです。

    本編では多少設定が違いますが、根本的な部分では、原作に沿った雰囲気です。

    あいにくネタバレになるので、これ以上の表記はできません。

    〈解説より引用:市井の人達の物語〉

    何だか、朝ドラ:ひよっこを彷彿させるような『テーマと空気』

    どことなく、自分のなかで感じられますが、後は、本編鑑賞で確かめるのみです…

    [追記]

    来月のBSプレミアム・ツタンカーメン特番

    『11月号:予告編チェック済』

    私的に関連著書・一冊セレクトしたので、また後日、こちらで改めて…

  • (収録作品)相撲好きの女/有力者の夢/不利な痕跡/やさしい後輩/嫉妬深い男/鍵を握る女/似顔絵の男/女性に優しい男

  • 誘導尋問や偽証による冤罪に立ち向かう刑事
    =白い刑事。

    冤罪をテーマにしてる小説で、
    “白い刑事”とは
    うまく言ったもんだ
    なんとも斬新だーと思って読んだ本。

    今時のミステリーみたいに、
    巧妙な計算されたテクニックみたいなものは感じなかったけれど、
    人間のあったかさとか、
    シンプルだからこそ伝わる緊迫感とかあって、
    私はかなり好きだった◎

    佐野洋さんという方は、
    もう80歳になる方なのに、
    文章が生き生きしていてすごく魅力的☆

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