特急ゆふいんの森殺人事件 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334743451

感想・レビュー・書評

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  • 今度行く由布院旅行では、特急ゆふいんの森に乗らないのですが、由布院と名のつくならとりあえず読んでおこう!と思って借りました。
    初の西村京太郎ですが、印象としては句読点が多くてそれを気にし出すとなかなか進まない。
    「、」をほどよく抜いたらページ数がかなり減るんじゃないかと思ってみたり( ̄◇ ̄;)
    ストーリーは分かりやすくて、いかに事件を解決するのかすごく楽しみになります。水戸黄門的な、最終的にはちゃんと疑い晴らして天晴れでしょ?みたいな安心感がある。
    登場人物も魅力的。由布院ってだけで借りたのでこの橋本探偵の過去を先に読むべきだったかも。

  • 元刑事で,私立探偵の橋本豊が罠にかけられ殺人の容疑で逮捕される。
    十津川警部は捜査協力の名の下,真相に迫ろうとする。

    巧妙に仕組まれた罠。
    何重にも鍵がかけられている。
    1つ一つを解いて行く十津川。

    別府ー博多を一日一往復している特急ゆふいんの森での事件が最大の鍵だった。

    「君の人徳だよ」
    と十津川警部が元殺人犯人の橋本にいう。
    それが言えるところが,十津川警部の人徳なのだろう。

  • 初の西村作品。
    今まであまりに有名だったので、手出ししてなかったのですが、一人旅でゆふいんの森に乗ることになり、その時に読むものとして、選んでみました。
    初めて読んでみたけど読みやすく、なかなかキャラがたっていて、長期連載になるのもうなづける感じでした。
    他の作品も読んでみたくなりました。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2018年 『房総の列車が停まった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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