銀行大統合 (光文社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334744489

感想・レビュー・書評

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  • 一勧・興銀・富士の三行で合併話が持ち上がってから、統合後の2004年までの話。
    全て実名で語られている。が、人間関係が最初に一気に述べられるため、把握するのが辛く、人物一覧などが最初に付いているとありがたかった。実話について取材をベースに書かれているため、リアリティがあって面白かった。政治的な駆け引きも所々に描かれてはいるが、実際はもっとどろどろしていたのかなと、想像してしまう。

  • みずほ銀行誕生までがよくわかる。現在に繋がる金融史を知るには最適。

  • やっと読み終わった!!

    1年くらい前に、おとんから「これ読め。」って渡されたけど、ちんぷんかんぷん過ぎて、途中で断念してた。んで、2週間くらいかけて、やっと終わりました。

    満足度としては、この前読んだ同著者の『ザ・ゼネコン』よりは断然上。興銀、一勧、富士のそれぞれの思惑が錯綜する中で、最初に三行統合を決断した三CEOの決断力は、あっぱれやと思う。
    学生目線で読むと、「そんなもん、ぱっぱとひっついたらええやんか。」とか思ってまうけど、そこにいろんな障害があることを知った。

    自分の今のゼミの研究分野が合併とかめっちゃ関わってくるところやから、研究が終わった後に、もう一回読み直してみたい。

    あ、あと、金融の知識も身につけたい。
    シンジケートローンすらいまいち理解してないのに、拠出型確定年金とか二層式持ち株会社とか言われても・・・・って感じやったからな。

    それらがわかったら、また違った観点から読める作品やと思う。

  • 2008年12月15日に読み終わった本
    http://hydrocul.seesaa.net/article/111340565.html

  • 限りなくドキュメンタリーに近いと感じる、みずほFG誕生をモデルとした経済小説。

  • 現在のみずほ銀行が出来るまでの統合劇の舞台裏の話。
    綿密な取材に基づいて書かれているというのが非常によく分かる。
    結論としては近年日本でもM&Aや統合というのが増えているがやはり企業文化の違う2つの会社が合併すると言うのは
    大変な事なのだなと思った。そりゃうまくいかねーよw

  • 相も変わらず青函トンネルをつくったとか男のロマンに弱い自分。
    そんなこんなで飛行機に乗るときに手にとって
    そのまま読むことなくおうちにつれてかえってきたんだが、
    壮大すぎてぞくぞくした。
    ある意味仕事で行き詰っていたのだけれど、
    あーそうか、こういう風にして一変ではなく
    ひとつひとつ正面から向き合って乗り越えればいいなとおもた。


    未曽有の銀行三行合併の過程を描いた本。
    膨大な情報量と、報道機関が報じた裏が読めて
    おもしろかった。

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