社長失格 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334744748

感想・レビュー・書評

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  • 20180527


    好きなジャンルの経済小説の短編集。

    短編だけに物足りなさは否めないが、どれも面白かったが、なかでも表題作の社長失格が一番良かった。

  • 6つのストーリーからなる短編小説。2代目社長が先代の教えを実践し、裏切り者をやり込めたり、食品偽装など、今の時代と合ってるものが描かれていて面白い。わかりやすく描いてるのが作者の特徴である。

  • 2014.4.11ー21
    表作他、あの夏の日、英語屋、ストレスのある男、秘密指令、僕の生きる道6編

  • 微妙なおとぎ話
    こういうのがあるとコンプライアンスの縛りがどんどんきつくなるんだよなー

  • 江上剛らしい銀行や前時代的な企業におけるビジネス小説の短篇集。
    表題作は食品偽装のテーマなども入っていて時流を踏まえたのかなという印象。読みやすいけど内容が薄いのももう慣れてしまった。エンタテインメントとしては中級だけど、肝心のクライマックスを読者の判断に委ねるのは読者に甘えているんじゃないかなぁとか思ってしまう。

  • ショートストリーだから、気軽に読めて旅には最高です。内容もわかりやすく、裏切りと会社愛、しかし、サラリーマンが経営者の気を持って仕事するのは、意識が有るか無いか、だ!

  • 短編集。

  • 著者の経験をいかした小説。金融機関における話を中心にストーリーが展開する。サラリーマンそれぞれの悲喜こもごもが溢れていて好きな類いの内容だった。

  • 江上氏ならではの銀行モノを中心とした短編集。
    過去の作品ではあるけれど、「あの夏の日」などは今の時代をも反映しているよう...。

  • 短編じゃないと思って買ったら短編でちと残念。
    ただし、微妙にジャンルの違う6話でいろいろ楽しめた。

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著者プロフィール

江上 剛(えがみ ごう)
1954年、兵庫県生まれの作家、コメンテーター、実業家。本名、小畠晴喜(こはた はるき)。元日本振興銀行取締役兼代表執行役社長。元(旧)みずほ銀行築地支店長。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1977年から2003年まで旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に勤務。2002年『非情銀行』で作家デビュー。2004年から2010年までは日本振興銀行に関わっていた。 
代表作に『隠蔽指令』、『庶務行員 多加賀主水が許さない』、『ザ・ブラックカンパニー』、『ラストチャンス 再生請負人』など。それぞれドラマ化されている。

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