稀覯人の不思議 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 72
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334744892

感想・レビュー・書評

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  • 2013.12.23処分

    イケメンオタク水乃サトルシリーズ。
    水乃サトルが所属する手塚治虫愛好会の会長が、自宅離れの密室で自殺を装って殺害され、希少本が数冊盗まれるという事件が発生する。
    手塚治虫や希少本に興味がある人にとっては面白いかもしれないが、読み疲れる割に、密室トリックも驚きはなく、犯人の意外性も低かった。
    ただ、以前読んだ『名探偵水乃サトルの大冒険』よりは面白く読めたと思う。

  • 読書好きではあるものの、希少本のコレクターやマニアというわけではないのでその手の世界のあれこれの部分は楽しく読めた。二階堂蘭子のシリーズに比べれば水乃サトルシリーズのほうがとっつきやすい感はあるが、それでもやはり読むのに疲れる割には…というのが正直なところ。新本格マニアとかでなければ読まなくても。

  • コレクターの心理って、深い。 水乃サトルの学生の頃から変わらない、すっとぼけたキャラが好きだ。

  • 水乃サトル・シリーズ

    さつがいされた手塚治虫マニアの被害者。ガムテープで目張りされた密室の謎。
    盗まれた貴重な本。

     2009年3月14日初読

  • 表紙に惹かれて買ってしまいました。
    そこそこ面白かったです。なるほど〜って感じ。
    推理小説は難しいですね。

  • 2008/10/10 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/8/9〜8/18

    2年ぶりの二階堂作品。二階堂氏も大ファンである手塚治虫氏の古書をめぐる殺人事件を、お馴染み水乃サトルが解決。トリックなどは二階堂氏にしては普通だが、サトルの活躍でこのシリーズは十分なのだ。

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著者プロフィール

1959年、東京都に生まれる。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。
1990年に第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』(講談社文庫所収)が佳作入選。1992年に『地獄の奇術師』でデビューし、推理小説界の注目を大いに集める。全4部からなる長大な本格推理小説『人狼城の恐怖』は1999年版の本格ミステリベスト10の第1位を獲得した。
近著に『巨大幽霊マンモス事件』(講談社ノベルス)。

「2018年 『増加博士の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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