放蕩記 (光文社文庫 さ 11-9)

著者 : 佐藤正午

• 光文社 (2008年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[キョウヘイさんの感想 · 2016年3月1日]

この作家知らなかったけど村山由佳の放蕩記と同じタイトルだから読んでみた。こうまで破滅的に生きてみたら楽しそうでもあるけど、自分にはとてもできそうになくてファンタジーだな。

著者プロフィール

1955年長崎県佐世保市生まれ。『永遠の1/2』ですばる文学賞、『鳩の撃退法』で山田風太郎賞受賞。おもな著作に『リボルバー』『Y』『ジャンプ』など。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」