流転の果て: 勘定吟味役異聞8 (光文社文庫 う 16-9 光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334745363

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ8作目 最終巻
    やっと紅と祝言をあげる事が出来たし、宿敵の永渕とも決着がついた。
    それなのに役職を離れ、吉宗政権になったあとの展開が書かれず終わってしまった。残念。

  • 勘定吟味役異聞 8巻で、完結。
    そして御広敷用人へと、、、、大奥のシリーズも、、、

    もう10年程前に 書かれているのだが、、、、享保の改革へ、吉宗が八代将軍ヘとなって行く様子が、こんな策略や政治的、そして、藩の陰謀など、学校の歴史では、習えないような展開に、ただただ小説なのに、読みふけってしまった。

    最後のあとがきも、今の時代風景も江戸時代の腐敗、隠匿、など余り変わりのない社会のように思える事が書かれているのだが、、、、10年後経っても、変わらず、痛感してしまった。

  • 勘定吟味役、完結。
    こうして御広敷用人に繋がっていくのか。

    学校の授業で習った享保の改革も、こうして物語になると面白い。
    また教科書を読み直したくなった。

  • 将軍家継は、可哀想ですよね。

  • めでたしめでたし!

  • 第八弾にて完結?
    吉宗の姫となった紅と結ばれる。
    吉宗の登場で真部・白石、そして柳沢旧派、紀伊国屋文左衛門も退場

  • 完結!
    でも主役は紀伊国屋であったかのような印象も湧く存在感
    ・・・この作品の中で一番夢をみている人物像が良かった
    (もちろん悪役)
    ラストは・・・作者が語りすぎかな?

  • 上田秀人の作品は、一気読みがいい。
    ただ、今作はちょっと尻すぼみかんあり。無理矢理結末迄持って来ちゃったかなって。もっと日常を描いたところもよみたかったかな。
    でも、面白かった事に間違いない。

  • H21.3.5 2刷本 シリーズ終了

  • 1/11-1/11

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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