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- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334745523
感想・レビュー・書評
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170111
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大学時代の友人・永田から、十津川警部の自宅にかかってきた電話。しかし、電話は、二発の銃声とともに途切れ、永田と思われるバラバラ死体が、北海道の洞爺湖で発見された。「トカレフを持った殺人鬼」とは、何者なのか?フィリピンをめぐる黒い利権の構造とは何か?雪の北海道から、暴動の街・マニラへ。十津川の必死の捜査が、事件の真相を追い詰める!
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大昔の友人が電話してきて、銃声と共に電話は切れる。
しばらくして、銃を使った殺人事件が相次ぐ。
彼は被害者なのか?加害者なのかー?
とかいう話。
なんか最後まで警部いいとこなし。
翻弄されてたら、いつの間にか解決してましたみたいな感じ。
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