十津川警部「友への挽歌」 (光文社文庫 に 1-104)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334745523

感想・レビュー・書評

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  • 170111

  • 大学時代の友人・永田から、十津川警部の自宅にかかってきた電話。しかし、電話は、二発の銃声とともに途切れ、永田と思われるバラバラ死体が、北海道の洞爺湖で発見された。「トカレフを持った殺人鬼」とは、何者なのか?フィリピンをめぐる黒い利権の構造とは何か?雪の北海道から、暴動の街・マニラへ。十津川の必死の捜査が、事件の真相を追い詰める!

  • 大昔の友人が電話してきて、銃声と共に電話は切れる。
    しばらくして、銃を使った殺人事件が相次ぐ。
    彼は被害者なのか?加害者なのかー?
    とかいう話。

    なんか最後まで警部いいとこなし。
    翻弄されてたら、いつの間にか解決してましたみたいな感じ。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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