シートン(探偵)動物記 (光文社文庫)

著者 : 柳広司
  • 光文社 (2009年3月12日発売)
3.54
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  • 本棚登録 :179
  • レビュー :29
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334745592

シートン(探偵)動物記 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃読んだ「シートン動物記」、そのシートン先生が探偵役という設定に引かれて読みました。
    当時一番印象に残った”狼王ロボ”の話が最初にあって、他の作品もそうなんですけど、面白さより懐かしさの方が大きかったですかね。いや、面白くないわけではないですが。
    動物の習性を観察するところから事件の真相に辿り着くという、ミステリーとして微妙な話もありますが、動物好きな方には楽しめる本と思います。

  • 4話目くらいで飽きた、読み進めるのがつらい。ほのぼのミステリ好きにはおすすめなのかもしれない。

  • 図書館で。
    シートン動物記は小学生の頃よく読んだなあ。主に姉が良く借りてきていて。でもロイヤル・アナロスタンは忘れられない(笑)。ウチの半野良でも試してみたいといつも思う。
    ああ、そういえばこんな話だったなあというのを思い起こしつつ楽しく読みました。

  • 元ネタがわかる人のほうが面白いかもしれない。

  • 面白い!
    思わず原作(?)のシートン動物記が読みたいです!

  • D機関シリーズや「トーキョー・プリズン」は非常に面白く読んだため、期待値が高かったんだが、それだけに…。

    さすがに「謎解きはディナーのあとで」程とは言わないが、ミステリー好き、動物好きを自任する身として、それぞれの小編をハイクオリティな作品として存分に楽しんだ、とはちょっと言い辛い。
    語り手を務める新聞記者とシートン翁の一連のやりとりも、"お約束"に至るまでに昇華はしておらず、若干スベッている印象だ。

  • 面白い!シートン動物記に掲載された逸話の 裏側に潜むミステリアスな部分を小説として 再構築。シートンを探偵に見立てるアイデア に脱帽~。

  • シートン動物記というのが、本当にシートンだとは思いませんでした。
    面白くてあっという間でした。
    違う角度のシートンを垣間見れました。
    一冊だと物足りない感じで、もっと読みたくなります。
    内容的に、続きは出ないでしょうけど。

  • 自然と動物を限りなく愛するシートンの元に取材にやってきた新聞記者。彼は、ずっと昔、シートンの書いた動物記を読んで非常に腹を立てた、数少ない子供だった。そして、そんな子供を、シートン氏は心から嬉しく思っていた・・。

    この小説の中でたびたび出てくる事柄に、表と裏があります。ひとつの出来事が、体験した人の見方、考え方によって、まったく異なる事を教えてくれます。一番驚いたのは老婦人を黙ったまま泥水に何度も突き飛ばした言う若者の話し。これは、本編とは関係エピソードでしたが、私の中では強烈に印象に残りました。

    もちろん、本編のどのエピソードも魅力的で斬新で、あっという間に読み終わってしまいました。新聞記者の読者が、「早く続編を!!」という気持ちがよく分かります^^

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