疾風ガール (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.40
  • (87)
  • (243)
  • (340)
  • (84)
  • (13)
本棚登録 : 2074
レビュー : 240
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334745707

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 夏美が武士道シリーズの香織とダブってしまった。
    香織以上に非常識な夏美だが、才能の力勝負では抜きん出ていて、周りを巻き込みながら進み続けていく話。
    夏美、裕司の視点で話は進むが、武士道シリーズの香織、早苗の視点での場合ほど掛け合いはうまくいってなかった。

  • ちょっと夏美のキャラが合わないなぁ。
    苦手な部類の女子。
    でもいつも通り誉田作品の読みやすさでするする読了。
    塔子さんが素敵。

  • 誉田さんの本は、ストロベリーナイトなどは読んだことがあったけど青春小説は初めて!
    でも、夏美のキャラクターが好きでした。天才って、あんなタイプの人が多い気がする。
    ミステリー要素もあったけど、薫の自殺原因が、もう少しはっきりしていてもよかったかな。
    だいたいは分かるけど、曖昧というか、不透明な部分もあったので。でも、面白かった

  • 誉田哲也の青春小説です。
    ストロベリーナイトやジウを書いたあとの作品なので、シンプルにこういう作品も書けるんだぁっと感歎してしまいました(^^)
    内容は、天才的な音楽センスを持つ主人公の女の子が、いろんな人と関わり、支え合い、身近な人の死に対し、紆余曲折ありながらも最後は自分で乗り越え、本紙でいう『天辺』に向かって突き進む!!って感じです。
    あと、ライブシーンは、ガッツリきました!(^^)!



  • 10代最後のバンドの物語。
    アマの中では抜きん出たバンドのボーカルが、ある日突然の自殺。
    真相を求め、自殺したボーカルの背景を知る旅へ。
    なぜなら、そのボーカルは偽名でメンバーも素性は一切しらなかったからだ。
    誉田氏の作品は警察ものしか読んだことなかったけど、こういう青春ものも良いね。『武士道シリーズ』は未読だが。
    自殺に追いやったのが誰だとかではなく、残された者が、それに折合う理由を求める姿が胸を打つ。
    ミステリー要素はあるものの、主人公の真っ直ぐさ、ひたむきさが青春要素を高めている。
    自分自身、バンド経験がないので、経験者は作中の節々が色濃く感じられるんだろうなーと。
    世に出て、永きに渡り一線で活躍するバンドマン達も色々とある上で今に至るわけですな。ま、どんな世界も一緒か。
    爽やかな一冊でした。

  • 入り込めなかった。
    このストーリーに、薫の自殺は必要だったのかな?

  • ロックバンドを舞台にした青春もの(?)かな。
    誉田さんらしく、軽くミステリーが入っている。主人公は夏美だけど、陰のある薫に惹かれて読んでいたので、「え~!」だった。ちょっと残念。

  • 才能にあふれるギター奏者のナツミがバンドのボーカルの死を通して自分の進む道を見出していく

  • 他の人のレビュー見て、夏美のキャラが賛否両論なのは分かる気がする。
    だけど天才っていうか才能ある人って、確かにあんな感じなんだよなぁ。
    夏美が今後どうなっていくのか気になるので、続編も読もうっと。

  • 映像で見たい!
    ミステリ要素ちょい入り
    夏美は実際にそばにいると面倒くさいなとは思うけどね

著者プロフィール

誉田 哲也(ほんだ てつや)
1969年、東京都生まれの小説家。学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。卒業後にミュージシャンを目指していたが、椎名林檎の存在で断念。格闘技ライターを経て作家活動に入る。
2002年、『妖(あやかし)の華』でムー伝奇ノベル大賞優秀賞を獲得しデビュー。2003年『アクセス』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
代表作は、映画化もされた『武士道シックスティーン』に始まる「武士道」シリーズ。姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』はドラマ化・映画化された。ほか、『ジウ』シリーズ、魚住久江シリーズ『ドルチェ』『ドンナ ビアンカ』や、『ケモノの城』『プラージュ』などがある。

疾風ガール (光文社文庫)のその他の作品

疾風ガール 単行本 疾風ガール 誉田哲也
疾風ガール (光文社文庫) Kindle版 疾風ガール (光文社文庫) 誉田哲也

誉田哲也の作品

ツイートする