神君の遺品 (光文社文庫 う 16-10 光文社時代小説文庫 目付鷹垣隼人正裏録 1)
- 光文社 (2009年7月9日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334746230
感想・レビュー・書評
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目付鷹垣隼人正裏録〈1〉
五代将軍・綱吉からの直々のお声がかりで目付に抜擢された、鷹垣暁。
とある旗本の評定に疑問を抱いたことから、徳川の闇に巻き込まれていくことに・・。
暁を陰で狙ったり見張ったりする人たちが多くて、暁としては“良くわからんけど、命がけ”という状態です。
守ってくれる義兄の平太郎の存在が心強いですね。 -
嫌われ者として書かれることが多い目付を主役にされたのですね。
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第一弾(前篇)
全く剣技に疎い鷹垣暁が義兄五百旗平太郎に守られながら綱吉の目付として家康(徳川幕府)の謎に挑む。
黒鍬、伊賀、甲賀の忍びや妖しの僧兵が蠢く -
新シリーズ♪
目付です、スケールアップしました
謎もベタですが、神君が遺した・・・です
奥祐筆の複雑ストーリー(人物関係図が)
に比べてシンプルで面白いです -
7/31
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