君の夢を見るかもしれない (光文社文庫 き 1-48 CFギャング・シリーズ)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334746469

感想・レビュー・書評

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  • 夢に出てくる君は......それで良いって言ってくれるのかしら?

  • 何が面白いのかわからなかった。
    私が朝の短い時間だけで飛び飛び読んだからなのかな?
    人気作なんだろうけど、私には刺さらなかったなぁ。

  • CFギャングシリーズの最新作

    喜多嶋隆作品にハズレはないのだけれど、このCFディレクター流葉爽太郎を主人公としたCFギャングシリーズは、とくにオススメできます。

    基本的には毎回アクションとロマンスがカクテルされたシリーズなのですが、CFのプレゼン場面なども、こういうCMの商品だったら欲しくなる、そんな気になります。

    CFギャングシリーズは明るいシリーズですが、ハードボイルドの王道を行くシリーズだと思います。

    オススメ度 ☆☆☆☆☆ 5つです。

    ・・・・・・・・・・
    喜多嶋 隆『君の夢を見るかもしれない 』(光文社文庫)

    [内容](「BOOK」データベースより)
    CFディレクターの流葉爽太郎は、ロスを訪れていた。13年前、恋人の里美を亡くした街。そこでふいに出会ったのが、里美の面影を持つ日系五世の大学生・レイだった。彼女が撮った一枚の写真が、思わぬトラブルを招いていた。爽太郎は、彼女を救うため、ロスの街を疾る!次第に近づく二人の心は、いつか重なるのか?ほろ苦く心に沁みる大人のラブ・ストーリー。
    [著者略歴] (「BOOK著者紹介情報」より)
    喜多嶋 隆
    5月10日東京生まれ。明治大学卒業。コピー・ライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞してデビュー。センス光る文体とスピード感のあるストーリー運びで、独特の「喜多嶋ワールド」を生み出し、多くの熱烈なファンを獲得している。現在、湘南・葉山に在住

  • ◆あらすじ◆
    CFディレクターの流葉爽太郎は、ロスを訪れていた。
    13年前、恋人の里美を亡くした街。
    そこでふいに出会ったのが、里美の面影を持つ日系五世の大学生・レイだった。
    彼女が撮った一枚の写真が、思わぬトラブルを招いていた。
    爽太郎は、彼女を救うため、ロスの街を疾る!
    次第に近づく二人の心は、いつか重なるのか?
    ほろ苦く心に沁みる大人のラブ・ストーリー。

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著者プロフィール

5月10日東京生まれ。コピーライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞し作家に。スピード感溢れる映像的な文体で、リリカルな物語を描き、多くの熱烈なファンを獲得している。近作は『地図を捨てた彼女たち』『みんな孤独だけど』『かもめ達のホテル』『恋を、29粒』『Missハーバー・マスター』(すべて角川文庫)、『海よ、やすらかに』(株式会社KADOKAWA)など。湘南・葉山に居を構え執筆と趣味の海釣りに励む。

「2022年 『潮風メニュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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